今回ご紹介するのは「変わり種の珍資格」情報になります。

資格の名前を聞いたら、あなたはきっと「ええっ? 何、それ?」と思うかもしれません。

プチ稼ぎ・魚食スペシャリスト検定

*紹介しているサイト・参照画像:gyoshoku.com*

「魚食スペシャリスト検定」

「♪サカナ、サカナ、サカナ〜さかなを食べよう〜♫」の歌がスーパー鮮魚売り場で絶ず流れていますが、昔と比べて最近は食卓への出番がずいぶん減っているようですね。周りを海に囲まれている日本は、本当に海産物には恵まれていますよね。

縄文時代の貝塚からは40種類の魚が発見されており、日本近海で獲れる魚の種類は約3800種!もあるそうです。

それほどお魚と日本人とは関わりが深く、昔から魚食文化が築かれて来ましたが、近年は食生活の欧米化で、さかな離れが進み、反対に外国での魚食率はUPしているそうです。

食生活の変化で肥満が問題となっている今こそ、私たちが〈魚をもっと食べ、そして海の資源も守る〉いっけん矛盾しているように見える、この二つの事柄に目を向けて次世代につなげて行く事に取り組まなければ、やがて大きな損失と後悔を味わうことになるかも知れません。今こそ伝統的食文化を学ぶことで、食生活をより豊かに健康にする必要がありそうですね。

「魚食スペシャリスト検定」
「魚食スペシャリスト検定」の資格は、魚を知り、楽しみ、守るのにとても役立ちます。

もちろんグルメ志向のあなたを〈更にグルメスペシャリスト!〉に。そのうえ魚や漁業に関する現在の問題点に気づいて、明日への取り組みを教えてくれます。

魚が、日本の海と世界の海を自由に泳ぐように、私たちの視野も大きく拡がるのが期待出来るのではないでしょうか?

どんな資格なの?

「魚食スペシャリスト検定」は、《今、魚がピンチ!》と言われている現状で、魚に関する幅広い知識と経験を持ち、魚の料理・文化・歴史・健康・漁法・環境・流通・販売・資源・管理に至るまで、あらゆる側面からトータルアドバイス出来る専門家で、プロも認める検定です。

消費者と漁業者とが、共に魚を守り、育みながら、持続的に魚を食べるために、現実に目を向けつつ問題に取り組みます。魚という資源を無駄にしないための知恵が、エコロジー(ECO)の観点から社会貢献に大きく役立ちます。

この資格の運営・主催元は?

運営・主催は、『株式会社国際魚食研究所』です。
【魚食スペシャリスト検定事務局】共に、所長は生田興克氏、築地魚市場仲卸の「鈴与」三代目店主さんです。仲卸業だけでなく、著書や講演活動も行っており、毎日魚と向き合い、扱かっているからこそ、日本の伝統的な魚食文化の見直しを真摯に考えてこの検定制度を立ち上げられたようです。

どうすれば資格取得出来るの?

「魚食スペシャリスト検定」の受験申し込みは、郵便局の払込票(青色)に

  • 生年月日/西暦
  • 年齢
  • 性別
  • 職業
  • 住所
  • 名前/よみがな
  • 電話番号
  • 3級検定番号(2級受験の人のみ)
  • 金額(検定料とテキスト代の内訳)を明記します。

※振り込み確認され次第受付が完了し、《受験票とテキスト》が発送されるそうです。

(インターネットでのオンライン受験は無いようですね。)

検定料

  • 3級:4200円/ 試験会場(東京・大阪)を選択明記。
  • 3級テキスト:2575円(役立つ公認テキストBooKもNet.で販売されているので、利用するのもありですね)
  • 2級:6800円/ 東京会場のみ

試験実施日

※年2回/ 5月・11月に実施
〈初年度2013年11月の3級受験者は246人。一般受験者は6割でした。〉

※今年11月24日実施分の受付は終了しているそうです。 次回分は3級、2級共に11月5日が締切です。

※応援メッセージや合格者の声も参考にして見て下さいね。

検定を申し込む前に、公式ホームページのメニューに『WEB模擬試験』が10問あるので、事前トレーニングのつもりでやって見てはいかがでしょうか。

検定に合格して、取得を活かせる場

  • 飲食店オーナー、スタッフ
  • スーパー、魚屋まどの販売店関係
  • 学校や施設の栄養士、料理研究家
  • 生産者、食品専門商社、加工業者
  • 学生さんなら、水産関係への就職に有利等。

安全で健康な食材を提供したり、それらを活かしたメニュー作りや、コスト削減から資源を守るところまで関われます。
結局は自分や家族の健康を守る事になるわけですよね。

一番現実的なのは、今のお仕事(お持ちの資格など)にプラスアルファして活かすという事かもしれませんね。

おわりに

今回の「魚食 スペシャリスト検定」の資格試験の記事はいかがでしたでしょうか。

普段〈釣りバカ〉を自称している魚好きなあなたも、時には日本の食文化に思いを馳せて、お魚を美味しく食べる楽しみだけでなく、知る事と、大切な海の恵みの資源として守る事を考えて見ませんか?古くから培われてきた 魚食文化を見直す良い機会かもしれません。

興味と関心のある方は、是非、チェックしてみてくださいね。