お家のガス料金見直したら年間6万6千円も節約出来た！

今回ご紹介するのは、「簡単にお家のガス料金を見直せる」情報です！

1 LPガス・プロパンガスの豆知識
2 えっ！こんなに損してたの！？
- 2.1 LPガス見直し・変更の流れ
3 おわりに

最近テレビなどで盛んに「電気料金の自由化」についてのニュースを耳にしませんか？

今までは、日本国内を１０エリアに分けて、それぞれのエリアの大手電力会社が独占的に電気を供給していたのが、今年２０１６年４月からは様々な業種の会社が小売電気事業者として登録し、各社の特色を出しながら料金設定を競うようになりました。

私たちの生活の基盤の『五大公共料金』は電話、電気、NHK、ガス、水道・下水道ですが、毎日の生活に不可欠なものばかりですから使用料金が低価格で安ければ家計的にも助かり有り難い事ですよね！

さて、今回利用するガス料金が見直しできるサイトは「エネピ enepi」というサイトさん。

このサイトで見直しが出来るのは、一般的にプロパンガスと呼ばれている、ガスボンベで配達されるLPガス料金となります。会社規模と供給範囲で大手とされている都市ガスの四大事業者（東京ガス・東邦ガス・大阪ガス・西武ガス）や各地にあるその他のガス会社が供給している都市ガスではありません。

今、世界の原油価格が大幅に下落中！あなたの家のガス料金が下がっていないなら、ぜひチェックしてみて下さい！

LPガス・プロパンガスの豆知識

LPガスは「液化石油ガス」の略称で、プロパンやブタンなどの比較的液化しやすいガスの総称で、一般的にはプロパンガスと呼ばれています。

LPガスは常温・常圧では気体で、常温で低い圧力をかけると容易に液化させることができるガス燃料です。配達されるプロパンガスボンベの容器内には液体が入っていて、通常は自然気化させて使用します。比重は都市ガスと違い、約1.5と空気より重いために空気中に放出された場合は下部に滞留します。このためガス漏れ時は下部の換気を行う必要があります。

プロパンガスを完全燃焼させるには大量の空気が必要です。また、本来無色無臭ですが、保安と安全上のため着臭が義務付けられています。価格の設定は、地域や契約会社によってかなりの料金の開きがあり、安い単価との比較では３倍以上の差もあるようです。

アパートやマンションなどは大家さんがまとめて契約しているので、個別には切替えられませんが、大家さんに相談して安いガス会社へ切替えてもらえればお得になりますね。

先にあげた公共料金の都市ガスは、国会や政府などが価格を決定認可したりしますが、このLPガスは業者が独自に価格を設定できるので、ガス会社によっては結構大きな価格差が出てきます。

LPガス見直し・変更に利用するサイト「エネピ」は、今ご自宅でLPガスを使用されているあなたに、一番お得なガス会社を無料で紹介しようという大変お得なサイトです。

無料で料金見積りの比較から、厳選したLPガス会社を紹介して、カスタマーサポートで納得の行くまで完全個別対応をしてくれるそうです。家計を預かる主婦・主夫は物価高で頭が痛い中、とても心強いですね。

えっ！こんなに損してたの！？

一般の平均価格とEnepiの適正価格との比較では、年間66,000円も違うとのデータが！もし、自分のお家のガス料金が今よりも半額近く安くなったら最高の節約術ですよね！

– © エネピ –

LPガス見直し・変更の流れ

コチラからenepiのサイトへ移動します（スマホからOK!）
【無料一括見積もり依頼はこちら】ボタンをタップして、情報を入力しエネピにガス会社探しを依頼します。送信後、数日でメールにご案内が送られてきます。
（入力する時には、現在契約中のLPガス/プロパンガス会社からの検針票を見ながらすると簡単に入力できます）
全国20,000社以上の中から、依頼者の配送エリアや料金などの条件を満たす優良ガス会社から、複数の見積をとった結果を案内してくれます。
見積もりを比較して、納得のいく新ガス会社を選びます。が、納得のいかない時はお断りももちろんOKです。
（現在利用中のガス会社への解約の連絡は、新ガス会社が連絡代行をしてくれます）
新ガス会社との電話連絡＆訪問打合せがあり、ガスの状況確認や料金の説明を受けて納得できたら申込書に署名・捺印をします。これは今までのガス会社への解約手続きを兼ねています。
申込書が今までのガス会社に到着した日から１週間後に、ガスボンベとメーターを交換する工事をします。（切替工事）所要時間は３０分〜１時間程度。工事完了後点火テストが済むと直ぐに使用できます！