*紹介しているサイト・参照画像：tunecore.co.jp*
今回ご紹介する情報は「自分で作った音楽を世界中でネット販売（配信）する方法」です。AppleのiTunesにだって誰でも、しかも簡単に配信出来ちゃうんですよ！
興味のある方はぜひ最後までチェックしてみて下さいね。
目次
世界中に自分の音楽を届けよう！「tunecore japan」
利用するサイトさんは、「tunecore japan（チューンコア・ジャパン）」です。このサイトさんを利用する事で、本当に誰でも気軽に世界中に自分の作った音楽を配信出来ちゃいます。
▼ 配信先の一覧はこんな感じです。
- iTunes（Apple アイチューンズ）
- Amazon MP3（アマゾン）
- Music.jp（ミュージックドットジェイピー）
- oricon（オリコン）
- Spotify（スポティファイ/2000万人を超えるユーザーをかかえる世界最大手）
- KKBOX（ケイケイボックス/台湾などアジアで大人気）
- Tapnow（タップナウ） andmore!
*紹介しているサイト・参照画像：tunecore.co.jp*
もう、音楽配信サービスの全てを網羅していると言っても過言ではありませんね。「音楽に国境はない！」世界中がマーケットとなります。
最短２日で配信可能！しかも売上は100%還元。
楽曲のデジタルファイルと、ジャケット写真。この２つさえ用意すれば最短で２日で配信可能となっています。（*配信可能日数は配信先サービスによって異なります）
操作も簡単。tunecore japanの公式サイトから新規アカウント登録を行い、楽曲ファイルやジャケット写真データを登録します。登録が完了したら、どのサービスで配信するかを自分で選択する事が出来ます。
どうですか？
簡単でしょ！たったの２ステップで世界中に自分の音楽を販売する事が出来ます。
利用料金は月額1,480円〜となっていますが、売上は100%還元。この条件なら、無理なく個人でも始められますよね。
tunecore経由での累計売上は世界で240億円！
アメリカでは人気のあるプロのミュージシャンもtunecoreを利用して音楽を配信しているそうです。インディーズ（個人など）も含めて、約70万組以上が利用しています。
tunecoreを利用して配信された楽曲数は20万曲、累計売上は240億円にもなるそうです。さすが、世界！さすが音楽！ビッグマーケットですね。
最新情報！「スマホの着信音」だって世界に販売出来る！
しっかりとした１曲という事ではなく、「数秒〜のスマホの着信音」も配信することが出来るようになったそうです。iPhoneなんかでも、他の人と着信音が被るのが嫌だから等の理由で、結構自分の気に入った有料の着信音を購入している人って多いですよね。
これも新しい世界的な「音楽マーケット」ですよね。
他にも、ボカロ（ボーカロイド）を使った楽曲も販売出来るようになったそうですよ。自分で歌を歌えなくてもOK!って事。ボカロ楽曲マーケットは日本では人気ですからね。
おわりに
今回の記事はいかがでしたでしょうか。
本当にワクワクするサービスですよね。日本では音楽が売れなくなったとは言われていますが、世界へ向けてのデジタルコンテンツ音楽配信は激アツですよ！国籍、性別、経験なんて一切関係なし！レコード会社がなくなってしまう日が来るかも？？
