*紹介しているサイト・参照画像:ZOZO*
ネットショップ大手のZOZOTOWNが、なんと個人でも出店できるサービスを開始しましたよ。その名も『ZOZOMARKET(ゾゾマーケット)』
前回「フリマアプリ戦国時代?」という記事をアップしましたが、今回のZOZOのサービスは本命かもしれません。それでは早速、出店手順をチェックしていきましょう!
※この記事はサービス開始当初に書かれたものとなり、現在はサービス内容の変更または終了されている可能性がございます。予めご了承くださいませ。
ZOZOMARKET(ゾゾ・マーケット)出店方法
1:STORES.JPに登録しオンラインストアを開設する。
「ん??ZOZOMARKETじゃないの?」と思われるかもしれませんが、まずはSTORES.JPの登録と開設が必須になります。
STORES.JPとは、誰でも簡単に素早くネットショップを開設できるサイトで、昨年くらいから急成長したWEBサービスです。運営は株式会社ブランケットという会社さんが運営していたのですが、ZOZO(株式会社スタートトゥデイ)が昨年8月に子会社化しました。
ZOZOMARKETは、STORES.JPのシステムを利用した株式会社ブランケットとゾゾ(株式会社スタートトゥデイ)の共同事業になるそうです。
*紹介しているサイト・参照画像:STORES.JP*
、、、と細かい話は置いといて次にいきますね。
2:開設後に管理画面(ストア設定)の項目、「プロモーション機能」をONにする。
この機能をONにする事で、ZOZOへ審査申請する事ができます。
3:審査通過したら、さぁ出品!
ZOZOの審査に通過して初めてZOZOMARKET上でモノを販売する事が可能となります。
気になる手数料は?
ZOZOMARKETに出品した商品が売れた場合、ZOZOMARKET側に支払う手数料は「販売代金の10%」となっているようです。
ハンドメイドアプリやフリマアプリと比較しても標準的な手数料となりますので、良心的と言えます。
本当に誰でも出店できるの?
STORES.JPに登録する必要がありますので、『18歳以上の方』となります。日本の銀行口座をお持ちの方なら、海外からでも販売を行う事ができるようですね。
販売できないモノについては他のネットショップと同じ感じですね。
薬とか生き物とか、公序良俗に反するモノなどは販売できません。
また、『アンティークや古物』については個人でも古物商許可申請を取得していないと販売することは出来ませんので注意が必要です。
おわりに
今回のプチ稼ぎ情報はいかがでしたでしょうか。
個人のネット販売がどんどん身近になってきていますね!
このようなサービスやアプリも整備され、今年はC2C(一般消費者間の取引)が急成長すると予想されています。この波に乗るなら早いほうが良さそうです。
気になる方は是非チェックしてみて下さいね!
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